トライアンフの歴史(ルーツ)

トライアンフを知ると、もっと好きになる!
トライアンフの歴史(ルーツ)と共に、その魅力をお伝えしちゃいます。

トライアンフは1885年に設立された、貿易商社「ジークフリード・ベットマン&カンパニー・インポート・エクスポート・エージェンシー」が始まり。

この貿易会社は、ドイツから高性能ミシンを輸入しヨーロッパ各地に販売し成功しました。この後に自転車を仕入れてヨーロッパ各地へ輸出するようになり、この自転車の名前を【ベットマンサイクル】としました。これは後に名前が変更になり【トライアンフ】となります。

トライアンフのルーツは、【貿易会社】でした。

時を遡るほど、第一世界大戦の頃にはイギリスを代表するバイクメーカーになり、当時では世界一のバイクメーカーに成長していました。

日本国内4大メーカーのルーツを紐解いてみると180°違う業種だったんです・・・


<国内4大メーカー起源>は下記の通り
1896年:カワサキ【造船所】
1948年:ホンダ【内燃機関および各種工作機械の製造】
1909年:スズキ【鈴木式織機製作】
1887年:ヤマハ【日本楽器製造】 

今回ご紹介したように様々な歴史的な背景がある中で国内外問わず、新たな発見ができますよね!

トライアンフの魅力を一言でまとめると”伝統と進化”を上手く融合したバイクメーカー

※個人的な解釈になります(笑)

これまでの店内のトライアンフの歩みと歴史を綴った壁紙になっているのでお店で見に来てください!